どうも、よしむらです。
またまた久しぶりのブログです。最近は取り立てて書くこともない無風状態でして、まあ、日々無味乾燥でございますよ。
そんな鈍色の日々に差した一筋の光、それが「さらざんまい」。
アニメ好きにはウテナやらピンドラやらでお馴染みの幾原監督の新作です。100人中99人は寿司屋を連想するであろう珍妙なタイトルが素敵です。
序盤はほぼ意味わかんないし、全体的にもぶっ飛んでるストーリー展開なのに、話が進むにつれてほどよいシリアスが加わっていって最後には綺麗にまとまっていくのが良かったですね。主人公たちの友情を超えた絆に咽び泣きました。
あと、デフォルメされたカッパ(かわいい)、主人公たち(かわいい)、とおいくん(かわいい)、かずきくん(かわいい)、幼少期かずきくん(かわいい)といった魅力的なキャラがたくさんで。かわいいって正義。
近いうちに合羽橋商店街に行ってロケ地巡りします。俺もさらっとポーズ決めるんだ。
どうでもいいけど、繋がりをテーマにしたこのアニメのOP担当のかなぶーんがなんかアレな感じになったのアレでしたね。どうでもいいけど。
終わりです。