どうも、よしむらです。
日常が軽く世紀末じみてきた今日この頃ですが、皆さんはやることはありますか?僕はありません。
ないので、書きかけのまま2ヶ月近く放置したこの雑記でも更新するとします。
さて、2月末くらいに、だいたい年に1、2回やるか、はたまた全くやらないか(要は不定期)の弾丸美術館ツアーをいつもの友達(美術館巡りフレンド)と実施しましたので貧困な感想とともにお伝えします。
1日目は美術館巡りフレンド(美フレ)と朝から渋谷で合流して、まずはBunkamuraに。
(ちなみに、この時「渋谷のTSUTAYA集合」と言ったら、友達が渋谷スクランブルスクエアのTSUTAYA BOOK STOREに行きやがりまして、そんなことある?ってなりました)
Bunkamuraでは写真家、ソール・ライターの展示がやってまして、50、60年前のカラー写真とかを見まくりました。
写真展のついでにパルコに寄ってまめきちの尻を拝み、昼飯は定食がとても美味しい焼き鳥屋さんに。
とても美味しい。
焼き鳥を経て2つめの美術展はフランスの現代アーティスト、フィリップ・パレーノ展。
喋る岩やら
生きているかのように明滅する白熱灯やら
かつて雪だるまだったものやらが展示されてました。これ、本当は雪だるま型の氷像があって、日を追うごとにだんだん溶けていく様を見るっていうアートなんですけど、行った時にはすでに跡形もなく、目や鼻だった石だけが転がっている状態です。
オシャカフェでひと映え。ガトーショコラが美味すぎた。
ラストはみんな大好き森美。森美のいいところは展示数が多いので時間が潰せるのと、それなりに見た気になることですね。
内容はまあ、こんな感じでしたが。
流行りに敏感なJKなので晩ご飯は町中華です。
黒すぎる酢豚を食べました。
2日目もさらさらっと書きます。