きょうのよしむら

不定期連載

バレンタインとよしむら2022

どうも、よしむらです。

 

高級チョコを思いのままに食う日-バレンタイン-が今年もやってきた……。もう6月なのに今更何を?と思うかもしれませんが、私もそう思います。仕方ないじゃん、チョコ買いすぎたのと、チビチビ食べてたら時間かかったんだから。

 

【これまでのバレンタイン】

◯2018年

チョコとよしむら - きょうのよしむら

◯2019年

1年とよしむら - きょうのよしむら

◯2020年

バレンタインとよしむら2020 - きょうのよしむら

◯2021年

バレンタインとよしむら2021 - きょうのよしむら

 

昨年にコロナ禍でのバレンタインを経験したこともあり、今年は素早くチョコを回収することに務めました。後手にまわるとチョコを求める人の群れに飲み込まれて入場制限を受けたり、目当てのチョコが買えなかったりと困ることがいっぱいなので先手必勝です。バレンタインは、遊びじゃないんだよ……。

 

フェアが始まった直後の1月末から各百貨店をまわりはじめてチョコを回収しました。

 

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まあ、いつも通り伊勢丹小田急高島屋とかなんですけど。プラスで外出先に催事場があれば立ち寄るみたいな感じ。

 

さすがに毎年毎年ガラッと出店企業が変わるわけでもないし、好きなチョコも段々と定まってきているので購入したラインナップがだいぶお馴染みのメンツになっています。

 

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ヴェルディエ(右端の黄緑のやつ)はもう毎年欠かさず買ってますし、島根のNANAIROさん(手前の板チョコ)は昨年からのリピートです。

 

ヴェルディエはその年毎に特別なワインを使った風味が異なる限定品が出るので、本当に食べるのが楽しみなチョコ。今年のものも美味かったし、来年もどうせ美味い。

 

NANAIROさんはこだわり抜かれたブレンドが特徴のハイクオリティな板チョコで昨年凄く気に入ったのですが、今年も良すぎました。

 

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真ん中のNo.62が特に好みでした。語彙力な豊富な説明文を読むだけで美味しいですね。


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包装のデザインも素敵です。

 

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ナカムラさんもリピートせざるを得ないチョコのひとつ。この圧倒的なビジュアル。ジュエリーか?オリジナリティ溢れる唯一無二な味は何度でも食べたくなります。自分が石油王なら全てのフレーバーを買い揃えているところですが、残念ながら石油王ではないので毎年ちょっとずつ買ってます。来年はまた違う味を買える楽しみがあるので結果オーライ。

 

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ご新規さんその1。信州のドライフルーツ系のやつです。柿のチョココーティングが珍しくて気になっていたので購入。シンプルに甘くて美味しい柿でした。変わり種としては面白いです。

 

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ご新規さんその2。まだ立ち上がったばかりの新しいブランドとのことだったので試し買い。素材にこだわっているらしく、レモンやくるみ、ゴマ等々、フレーバーの風味がとにかく強かったです。

 

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ご新規さんその3。言わずと知れた横浜の有名店の期間限定品。リンゴをチョコでコーティングしたものですが、このリンゴが想像以上に瑞々しくて驚き。側のチョコも美味しくないわけがなく、やはり名店とは名店たる所以があるものだと思わされました。最高。

 

というわけで、個人的には定番+αな布陣で挑んだ2022バレンタインでした。やっぱりリピート組は強いですよね。来年の僕も多分買うことでしょう。あと、今年は衝撃を受けるような新規を発掘できなかったので、次回はチョコレート魂をもうちょっと燃やしまして、積極的に未知のチョコに挑戦してみようかと思います。